大慈で働くということそれはささいな日常を大切にすること

   

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仲間たちの声

大慈には、あなたと同じ志を持つ仲間がたくさんいます。各々が個性を活かして子どもの未来を育てています。

保育教諭・保育士

平松 里彩/2023年採用

大慈ほまれこども園 / 正規保育教諭

平松理紗

「日々の保育が子どもの成長に繋がる」

Q1.保育教諭になろうと思ったきっかけは?

子どもの頃に出会った、一人一人に愛情を持って接してくださる先生に憧れて、保育教諭になろうと思いました。

Q2.働く中で何が大変でどこがやり甲斐ですか?

日々の保育はもちろん、係や行事の仕事などを並行してこなしていくことが大変だと感じています。しかし、日々の保育の積み重ねが行事に繋がり、子どもたちの成長や笑顔にも繋がっていることを実感すると、頑張ってよかったなと感じます。

Q3.苦手なことへの取り組みを教えてください

私は、ピアノを弾くことが苦手なのですが、お誕生日会でのピアノ担当などは年度の初めに知らせてもらえるので、計画的に練習を進めることができます。分からない箇所や不安な部分があれば、ピアノの得意な先輩に相談すると練習を見てくださいます。苦手な分野をサポートしてもらえる温かい環境がとても有難いです。

小田 夏実/2020年採用

大慈こども園 / 正規保育教諭

宮坂 夏実

「先輩も後輩もお互いを頼れる存在」

Q1.どのように後輩と接していますか?

保育では職員同士のチームワークが重要だと感じています。
子どものエピソードや日常でのささいなことを共有しながら、先輩も後輩もお互いがお互いを頼れるように関わっています。

Q2.働いて得たことは?

1年目の時には分からなかった、子どもの何気ない一言の背景や想いを汲み取ることができるようになってきました。そのことを通して、より丁寧な保育、ささいな言葉でも気になることがあったら担任同士で連携を図る等の工夫ができるようになってきました。

Q3.子ども主体の保育ならではのやりがいは?

                   

子どもが主体であるからこそ、どこまで大人が伝えるべきか、遊びをどのように広げていくのか、というところが難しい点だと感じています。一方で、大人にはない面白いアイデアに驚かされたり、夢中で遊びに取り組み、成長する姿を見たりするとすごくやりがいを感じます。

木村 真理奈/2012年採用

大慈ひょうごこども園 / アルバイト保育教諭

木村 真理奈

「家庭も仕事も自分らしく」

Q1.家庭と仕事の両立はどのようにしていますか?

子どもの学校行事や急な体調不良などで休まないといけない時なども配慮してもらえたり、勤務時間も子どもの送迎の都合などで働きやすい時間を考えてもらえたりするので家庭と仕事の両立ができています。

Q2.この園を選んで良かったと思うことは?

子育て経験のあるパート保育教諭もたくさんいるので、仕事のことだけではなく、家庭のことや育児の相談も気軽にすることができ、色々な意見を聞くことができます。幅広い世代の保育教諭が働いていますが、どの保育教諭とも楽しく仕事ができているのでこの園にしてよかったと思います。

Q3.園での役割、仕事内容を聞かせてください

主に正規保育教諭の補助としてクラスに入っています。食事の配膳や掃除などをしたり、正規保育教諭と連携を取りながらクラスの子どもの保育をしたりしています。一人一人の子どもとたくさん関わりながら、集団に入ることが難しい子どもには、隣で気持ちに寄り添いながら保育をしています。

栄養士・管理栄養士・調理員

吉良 花南/2019年採用

大慈こども園 / 正規管理栄養士

難波 聖弥

「食から子どもとたくさん関われる園」

Q1.栄養士になろうと思ったきっかけを聞かせてください

小さいころから食べることが好きで、よく料理もしていました。
その姿を見ていた母から「管理栄養士を目指してみたら?」と言われ、それがきっかけで管理栄養士になろうと思いました。

Q2.この園を選んで良かったと思うことは?

オープンキッチンなので「今日のごはんなに?」と子どもから尋ねられ、関わる機会が多いです。食事を大切にしている園なので、食の面から子どもとたくさん関われるこの園にしてよかったなと思いました。

Q3.働く中で何が大変でどこがやり甲斐ですか?

職員分も含め約200食分の食事を作っているので力仕事もあり、体力が必要です。特に夏場は暑いので大変ですが、子どもが食べている様子を見ることができ「おいしかったよ」といつもキッチンにまで言いに来てくれます。作るのが大変だった時も頑張ってよかったなとやりがいを感じます。

吉岡 祥子/2017年採用

大慈こども園とも分園 / パート調理員

吉岡 祥子

「調理中聴こえる歌声・笑い声は喜び」

Q1.働く中で何が大変でどこがやり甲斐ですか?

時間通りにおいしい食事を提供することは、大変なことですが、その分、頑張って食事を作ると子どもたちに「おいしい」と言ってもらえます。素直に伝えてくれる子どもたちとの関わりに、とてもやりがいを感じています。

Q2.あなたのお仕事を聞かせてください

正規職員(栄養士)の指示のもと、調理をしたり、キッチン内の清掃をしたりしています。

Q3.この園を選んで良かったと思うことは?

子どもたちを近くに感じられ、キッチンがランチルームに面しているので、食事をしている様子も毎日見ることができます。調理中に聞こえてくる歌声や笑い声は私にとって喜びと励みです。

子育て支援員

森口 美奈/2022年採用

たちばな児童館 / 子育て支援員

森口 美奈

「言葉を紡ぎ、安心を届けたい」

Q1.働く中で何が大変でどこがやり甲斐ですか?

乳幼児親子向けのプログラムの準備は大変ですが、親子で楽しんでもらえたとき、継続して参加して下さる子どもの成長を感じたときにやりがいを感じます。また、子育て相談は、どういったお悩みかを見極め、言葉を選び話すことも大切だと感じています。お悩みが少しでも解決に向かったとき、とても嬉しく思います。

Q2.あなたのお仕事を聞かせてください

午前中の乳幼児親子向けプログラムを担当しています。
来館された親子の様子を見守り、親子で楽しく遊べ、親子の仲間づくり、親子の居場所となれるように声をかけたり、子育ての相談を受けたりしています。

Q3.子育て支援で大切にしていることは?

お母さんの思いを理解、共感し、今の思いをはきだせるような雰囲気作りをしたり、ちょっとした子育てのヒントや裏技を伝えたり、親子の仲間作りがスムーズにできるような言葉をかけています。

仁礼 雅子/2023年採用

おやこふらっとひろば中央 / 子育て支援員

仁礼 雅子

「一期一会。出会えたご縁を大切に」

Q1.あなたのお仕事を聞かせてください

遊びに来られた親子の様子を見守り、気持ちよく過ごしていただけるようお手伝いをしています。子育ての相談を受けたり、いろいろお話を聴いたりします。

Q2.働く中で心がけていることは?

様々な内容の相談を受けることが多いので、ひとつひとつ丁寧に対応することを心がけています。
育児の相談に関しては、いろいろな選択肢を提供して、保護者が自分で選択できるようにしています。

Q3.子育て支援で大切にしていることは?

一期一会。出会えたご縁を大切に、自分にできることを誠意をもってさせていただこうと思っています。

学童保育支援員

難波 聖弥/2021年採用

たちばな児童館 / 学童保育支援員

難波 聖弥

「ただいまからはじまる関わり」

Q1.働く中で何が大変でどこがやり甲斐ですか?

やりがいは子どもの成長を身近に感じられることです。小学生自身が行事などで司会をこなす姿、発表などを堂々と行う姿、ふとした会話の中での言葉などから特に感じます。

Q2.あなたのお仕事を聞かせてください

職員の共通業務として主には、受け入れ準備、出欠確認、おやつの用意、子どもたちの見守り、館内の清掃等があります。これらとは別に担当の業務があり、僕は動植物のお世話や月1回の制作、飾りつけ等を担当しています。

Q3.何を大切にして、子どもに関わっていますか?

特に意識しているのは子どもたちの話をよく聴くこと、そこから欲している反応を自分なりに想像して会話をすることです。あとは帰ってきた姿、「ただいま」の第一声から子どもの調子を感じ取れるように普段から意識しています。